水曜ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ)第6話(2018.8.15放送)の
ロケ地は、ここ築地教会でした

第6話の最後のほうで、月島もも(石原さとみさん)と風間直人(峯田和伸さん)が「結婚式」(?)を挙げるシーンがありました。そこにももの元婚約者の吉池拓真(三浦貴大さん)が・・・

「あれ?これって築地教会?」 そう思った方も多かったでしょう。そうです、この「結婚式」は築地教会で撮影されました。ロケ日は放送の約2週間前でした。

8月2日朝。ヒサコさんとカトーさん、そして私「クマ」は、石原さとみさんをはじめ有名な俳優さんたちがいらっしゃるのを前に、とっても緊張…。とりあえず聖堂の掃除などしていました。

そこに撮影班の皆さんが続々到着。見たことのない機械や、たくさんの衣装などなど。皆さん、手際よく準備を始めました。


(いろんな機械がたくさん運ばれてきました)

 お昼近くになって俳優さんたちが到着。しばらくすると撮影が始まりました。

ドラマを見る限りでは感じませんけど、この日はとにかく暑かったんです。スタッフも汗だくですし、ドレスや礼服を着て正装した俳優さんたちも大変だったと思います。

聖堂では冷房を入れていましたけど、うちの空調は「強」になるとうるさい…。ですから本番では空調消しますし、しかも、ほら、扉が開いて月島ももと吉池拓真が出ていくシーンがあったでしょう?一度扉が開くと、外気が入ってきて、聖堂内が熱いのなんのって…。

そんな中で皆さん、何度も何度も同じシーンの撮影に臨んでいらっしゃいました。いや~、俳優さんって偉いですね。

 じつはこの日、向かいの小学校で盆踊りが行われていました。それに隣は聖路加国際病院ですから、救急車がひっきりなしに通ります。そんな中で、撮影が進められました。

現場ではカトーさんがく築地教会自慢の「ハルモニウム」(足ふみオルガンの一種)を演奏していました。このハルモニウムは、国内で現役で使われているものとしては最も古い部類に入ると思います。

石原さとみさんは興味深々。休憩時間にはオルガニストのカトーさんにいろいろ質問していらっしゃいました。

撮影が終わり、皆さんがお帰りになったのは夜7時ごろでした。


(暑いのに大変ですねえ)

 築90年以上の築地教会は、これまでにも何度か撮影に使われてきました。でも来年からは大規模な改修工事に入ります。

ですから今回は、改修前の姿を記録した貴重な映像になったかもしれません。

皆さま、お疲れさまでした!
 2018.8.16